健康診断-心の星日記

健康診断

今日は掛かり付けの医院に、健康診断に行って参りました。
毎年行ってるので慣れたものですが、毎度のことながら朝ご飯を抜かないといけないのは辛いですね

で、ご飯を食べないので朝の薬を抜かねばならず、健診が終わるころにはビミョ～に気分が悪くなっているのも困りものです。仕方ないんですけど。
普段どおりの段取りでサクサクと進み、身長・体重を測っていただいたところ、
「身長、去年と同じやね！」
と看護師さんに言われ、そりゃそうやろ！と心の中でツッコミを入れた私でした。

少なくとも、成長する年齢じゃないし。
かと言って、縮むようなお年頃でもないし。

うちの母（７０代）は、もともと姿勢が悪かったこともあり、年々縮んでる（と言うか背が曲がっている）らしいんですけど。
私はまだそんな歳じゃないです・・・一応。
ちなみに体重も、去年とあまり変わらずでした。

レントゲンとか、いろいろあって、採血で終わるのですが、これは慣れたものです。
子供のころからしょっちゅう病院で検査受けてましたから、針も全然怖くないです。
ついでに言うなら、もう１つの「採る」ものも得意です。あまり詳しく書くのはやめておきますが、お茶の子さいさいの自由自在（笑）。
採血については、むしろ子供のときに物凄く下手な看護師さんに当たって痛い思いをしたので（痕が残っています）、あれに比べれば大抵はマシ！！と思えるようになりました。

結果は１週間後だそうですが、まあ例年と変わらないと思うので、のんびり行こうと思います。
職場に「健康診断はどこも引っ掛からない」のが自慢の人がいるのですが、その人が私の結果を見たら、さぞビックリするだろうなと思ったり。
子供のころからの、（身体的な意味での）低空飛行人生。
でも私はスポーツ好きでもなくアウトドア派でもなく、むしろ家でのんびり本を読んでいるのが好みだったので、困ったことはありませんでした。
一度風邪をひくと、１週間くらい休まないといけなかったのですけど、それはもう、読書の絶好の機会で。
布団の中でゴロゴロしながら、家にある本を片っ端から読み漁るのが至福のときでした。
自分の分だけでは飽き足らず、父や叔父の本まで引っ張り出したので、そこから大人の世界を覗いてしまったこともありましたっけ（笑）。

と、昔のことを思い出しながら、帰りにスーパーに寄って、ドーナツやら何やら、油っぽいものを買ってしまいました。
「毎年恒例」とは言え、むしろだからこそ、健診前は良い子ぶって？油ものを控えたりしていますので、終わると妙に恋しくなんですよね。解放された！みたいな。
あとでおやつに、クリームドーナツ食べます

2016-07-08 13:09 | 記事へ | コメント(0) |
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