2015年11月21日(土)
とびだせどうぶつの森・その31〜ニコバンがやって来た〜
ダラダラと毎日続けております、「とびだせどうぶつの森」。
村の敷地を全部花で埋めるという目標も達成したし、ゲーム開始当時の村の初期メンバーも軒並み引っ越してしまったし、どうも倦怠感的なものを感じていた今日この頃。
村の住民たちは、どんなに頑張ってもいずれは引っ越してしまうようです。一番ショックだったのは、初期メンの中の「のりまき」というペンギンが引っ越してしまったとき。
丸々とした体格が可愛らしい雄のペンギンで、身体を鍛えるのが好きで、村長(私のアバター)に何度もニックネームを付けたり、誕生日のときは玄関先までやって来て祝ってくれたり。
去年の10月、手術で入院したときですら3DSを持って行ったのは、ただただ彼に引っ越して欲しくなかったと言うのがあります。
入院中は大丈夫でしたが、それから間もなく、のりまきは何処へともなく越して行きました。
そのときにやめようかと思ったのですが、まだ村を花で埋めていなかったのと、そして目的がもう1つ。
「ニコバン」という猫が引っ越して来ないかと言う期待でした。
ニコバンは、ゲームキューブで「どうぶつの森」を遊んでいたころ、うちの村に住んでいた住民です。
いわゆるオトボケ系の男の子で、食べるのが大好きで。
実は「とび森」を始めたときも、ニコバンが住民の中にいないかと期待したものです。地形の問題も含めて(リセットするたびに村の地形が変わるので)、何度か作り直しました。
そして何度目かで、地形が気に入った村ができて、そこにいたのがペンギンののりまきで、そしてニコバンはいませんでした。

いつかまた、ニコバンに会いたいな・・・そう思い続けて、もう丸3年。
一昨日のことです。
キャンプ場にテントが立っていたので、覗いてみたら、泊まっていたのは他でもないニコバン
「ウソやろ・・・」
と、思わず呟いていました。
キャンプ場に来たキャラクターは、住民の数が満員(10名)でなければ、自分の村に引っ越してきてくれるよう促すことができます。
これは絶対に勧誘しないと!と、事前セーブし、話しかけて。
するとニコバンは、
「じゃんけんに勝ったら引っ越して来るよ」
と言ってくれたのですが、初回はこちらが敗退。
リセットさんに怒られるのを覚悟でセーブせずに一旦終了し、再度チャレンジ。
(あ、ちなみにリセットさんは、「身に覚えがない」と言い訳したら許してくれました)
今度は勝つことが出来・・・そして2日後の今日、ニコバンがうちの村にやって来ました!!
いつか、どうしても引っ越してしまうその日まで、仲良く思い出作りをしたいと思います。
いや、その一方で、のりまきの帰りを待ってもいいかな・・・
エンドレスで遊べますね

ありがとう、ニコバン。
最近ちょっと落ち込み気味だったので、本当に嬉しいよ

2015-11-21 16:05 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
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ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

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