ポケモンαω冒険記・11～そして、卒業へ～-心の星日記

ポケモンαω冒険記・11～そして、卒業へ～

先日、「ポケットモンスターΩルビー」を、こっそり「卒業」しました。
私は、ポケモンのソフトを遊ぶときは、ゲットしたポケモンは全てレベル100まで育てることが信条なのですが。そのノルマ？が、「Ωルビー」で終了しましたので。
もちろん、全種のポケモンをゲットするわけではありません。基本は冒険に連れて行く仲間、道すがら偶然に出会ったポケモン、何かの理由で仲間に入れたいと思った種類。
あとは、ポケモンセンターや映画などで、配布されたポケモンですね。
例え弱いと言われるポケモンでも、一期一会。最後まで面倒は見ます。そして、ボックス（ゲーム内で手持ち以外のポケモンの控え場所になっているところ）を複数用意して、それぞれの居場所を作って。
全員育てたら、手持ちは初期メンバーに戻す。それで「卒業」です。

今までと少し違うのが、手元に「次」のポケモンソフトが無いこと。
私が遊んでいるのはゲームボーイの「ピカチュウバージョン」以来ですが、ずっと間断なく新作が発売されたので、１本「卒業」する頃にはもう次回作が既に在る、と言うのが当たり前でした。
Ωルビーが出たときも、「ホワイト２」の卒業は未だでしたし。
ですから、今の私の元には、育ててあげないといけないポケモンたちが居ないんです。
何だか、寂しいような、ホッとしたような。

昨今、ポケモンとは別の育成ゲーム等も台頭し始め、ポケモンの世界もいろいろと模索中なのかも知れませんね。
取りあえず、「ポケモン超不思議のダンジョン」は新作として出ましたけど、いわゆる本家ポケモンについては音沙汰なし。
来年の夏の映画の題名が、何となく新作を意識しているっぽい？ので、もしかしたらそれに合わせて出るのかも知れませんけど。
ゲームの中で、殊更ポケモンに愛着があるわけでもないのですが、「三國志」の次に付き合いが長いので、何となく行き先不透明なのが気になります。
スマホに進出するという話もありますが、私はスマホゲームに手を出すつもりはありませんので（なめこ以外）、もしそっちがメインハードになってしまうのなら、残念ながらポケモンそのものを「卒業」となるでしょう。
できることなら、時代が移り変わっても、ポケモンは子供が遊ぶのを前提としていただきたいものですが。

「ポケモン超不思議のダンジョン」は、巷で「史上最高難易度」と評価されているのにビビって、現在足踏み中。
攻略本が出るのを心待ちにしています（チキン

です）。
でも何より、また新しい地方で、新しいポケモンたちに会いたいなあ。
従来の仲間たちも大好きなんですが、ポケモンってそういうものですよね。

当面、ポケモンの代わりと言ってはなんですが、これまた長い付き合いの「ファンタジーライフ」のマイキャラを、いい加減レベルカンストさせようかと。
最高レベルが２００で、現在１８０台です。コツコツ上げれば、今月中には終わるかと。
これもまた、「卒業」してしまったら・・・うーん、今度こそ、寂しいかも

2015-10-10 15:11 | 記事へ | コメント(0) |
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