昼寝可-心の星日記

昼寝可

いつもこのブログをお読みいただいている方はご存知かと思いますが、私は自宅で昼寝ができない環境にいます。
別に騒音で眠れないとか言うわけではなくて・・・母が、「昼寝をする人はだらしない」と言って憚らないからです。
そういう当の母は、ソファーでしょっちゅう居眠りをしているのですが・・・
本人は「私は寝ていない」と言い張り、母の非難にも関わらず堂々と昼寝をする父のことは、
「本当にだらしのない人」
と罵っています。

私も父くらいに開き直れば良いのでしょうが、なかなかそれも難しくて。
昼寝から起きた途端に嫌味を言われたり、最悪の場合、寝ているのを叩き起こされたり・・・と言うのは、結構キツイものがあります。
そんなわけで長年（？）昼寝はどうしても我慢できないとき以外辛抱していたのですが、最近になって少しだけ寝ることが出来るようになりました。
と言うのは、

母が昼間に韓流ドラマを見始めたから

父はだいたい、用事のない日だとお昼ご飯を食べたあと昼寝をします。
すると、母は自分たちの居間のテレビを消して、私とコスモが普段過ごしているリビングに移動してきます。
「あちこちテレビをつけるのは勿体ないから」
という、至極ごもっともな理由なのですが、おかげで食後の休み中、私は母の監視下（笑）に置かれていたわけです。
ところが、ここ２～３ヶ月で、母は某韓流ドラマにハマってしまいました。
そのドラマがちょうどお昼過ぎに、WOWWOWか何かで放送しているのですが、あいにくこちらのリビングではWOWWOWが映りません。
そのため、母は父が昼寝したあとも今に留まるようになり・・・
そして、

ドラマが終わるまで絶対に動かないと気づいたのが、コスモの高校が２学期に入ってからです＼(^o^)／

その間は、私のゴールデンタイム。
半眼になってウトウトしようが、ソファーに持たれていびきをかこうが、咎められることは全くありません。
ほんの３０分～１時間足らずの短い時間ですが、その間にほんの少し眠ることで、午後からの作業効率が全然違います。
今も、頭がすごくスッキリしています

もちろん、仕事に行っていない、家

にいる日限定の話ですけど・・・

母はドラマに夢中ですので、その隙を見計らって娘が「だらしなく」昼寝しているのには全く気付いていないと思います。
出来ることなら、この時間帯の韓流ドラマが、いつまでも続いてくれますように

2012-10-05 15:40 | 記事へ | コメント(2) |
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