2012年09月02日(日)
「晩夏」
こちら大阪南部は、今日は割と涼しめです。
少しムシムシしますが、クーラーをかけるほどでもありません。
そう言えば、昨日の夜から今朝にかけても涼しかったような・・・コスモも私も、随分と熟睡しました。
特に私は、どうやら布団に入ってから朝目覚めるまで同じ体勢で寝ていたらしく(右下横向き)、起きたときに右耳が痛かったです(笑)
これだけ眠りこけたのは、久しぶりかも。

昨日の夕方、雷がゴロゴロ鳴っていてiPadから更新しましたけど、今日もついさっきゴロゴロ言っていました。
こんなときふと思い出すのが、私が小学校か中学校のときに国語の教科書に載っていた「晩夏」というお話。
今、ちょっとネットで調べたのですが作者の方などは分からずじまいです。
ストーリーも大まかにしか覚えていないのですが・・・とある田舎町に、避暑に来た病弱な少女と、地元の少年の淡い恋物語、のような。
ラストは避暑を終えた少女が町に帰り、少年は晩夏の雷雨を背景に名残りを惜しむ・・・そんな感じだったと思います。
本当にぼんやり覚えているだけなのに、毎年この季節になるとその物語と、教科書の挿絵を思い出します。
私自身、初恋は小学生から中学生くらいでしたから、ちょうどそんな思いと被っているのかも。

最近、あまり季節がはっきりしなくなったような気がしますが、こうして「晩夏」の物語と重なる部分があると、何となくホッとします。
ツクツクボウシも、今年はほぼ例年どおりに鳴いてくれました。
ステキな実りの秋を迎えられるといいなと思います

2012-09-02 15:38 | 記事へ | コメント(2) |
| 生活 |
子供の時に読んだお話をうっすらと思い出すって、
なんかいいなーと思います。
私もそういう物語に対する「ふと懐かしい気持ち」がスキです。
子供が読書を楽しめる年齢になったとき、
図書館で懐かしい話に再会できたときは ちょっと感動でした。
あまんきみこさんの「白いぼうし」というお話が教科書に載っていて、
それこそ 大人になってもふと思い出す事があり、
図書館で「タクシー運転手のまついさん」と
懐かしい挿絵を目にしたときは 本当にうれしかったです。

ネットで調べても心当たりが見つからないのは
残念ですね。
以前、図書館の司書の方に、あらすじしかわからない昔話を
見事にみつけていただいた事があります。
子供の本の専門店の店員さんとか、もし機会があれば
「プロ」に尋ねてみるのもアリかもしれませんよ。
2012年09月06日(木) 16:33 by コスモママ
さんごさん、こんにちは

子供のころに読んだ物語って、何だか大切な宝物のように胸の奥にしまわれていたりしますよね。
「晩夏」は私にとって、そんな物語の1つです。すごく短いんですけど。
「白いぼうし」は、あまんきみこさんの作品ですよね。
うちにも本があります。これも大好きなお話の1つです。

他にも、題名すらあやふやだけど印象に残っている話が幾つかあります。
そうですね、図書館や本屋さんで聞いてみるといいかも。ありがとうございます
教科書に載っていたものなら、国語の先生に聞くのも有りかも知れませんよね。
ふふふ、何だか宝探しみたいで、楽しくなってきました〜
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ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

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