大掃除本格始動-心の星日記

大掃除本格始動

今日から我が家は、大掃除本格始動です。
例年どおり、分担制で。
簡単に言うと、母は床、私は床より上、父は窓。
それぞれの得意と言うか、気になる部分を分担した結果、いつ頃からか自然とこうなりました。
母は昔から、床の汚れが気になる人。
家族が床に何かこぼそうものなら、そりゃあもう大変です。こればっかりは、例えコスモでも容赦ありません。
母以外にはよく分からない汚れ？が気になって、床を必死で磨いていることもしょっちゅうです。
父は、現役時代にカメラ

を使う仕事をしていたからか、ガラス的なものが曇るのを極端に嫌います。
自分が持っているカメラのレンズはもちろんのこと、テレビ

やパソコン

の画面とか、メガネ

のレンズとか、車

の窓（特にフロントガラス）とか。
家の窓は言い出したらキリがないからか普段は放ってますけど、大掃除となると俄然気合いが入るようです。
寒くてたまらない外からの窓ふきも嫌がらずにしてくれるので、助かっています。
ただ、そのために年々窓ふき用の便利グッズが増えて行くのは、何とも困りものですが

で、床と窓にそれぞれこだわるこの２人が、全く無神経なのが棚の上などの埃。
母にとっての姑、つまり私の父方の祖母は出来た人だったので指で埃をツルッ・・・なんてことはしませんでしたが、そうする余地が十分あり過ぎるくらい、埃を溜めても平気です。
普段はコスモと私のスペースだけ、年に何度か普段はやらない部分まで埃取りをしますけど、大掃除のときだけは両親のスペースまでやります。
少々しんどいのは確かですが、これをやると何となく空気まで綺麗

になったような気がするので、癖になります（笑）

じゃあ私たちのスペースはどうするかと言うと、大いにコスモに手伝ってもらいます。
昨日までに習字も含めて冬休みの宿題が全て終わり、自主的にやる受験勉強だけになりました。
キリ良く年明けからやると言っているものもありますので、今は比較的ヒマなコスモ。
「受験生でも、手伝ってもらうで

」
と宣言したら、口では「え～」と言いつつも手伝ってくれました。
コスモの分担は、小学生のころからあまり変わっていないのですが、年々手際がよくなっているので、時間の短縮にもなって助かります。
今日は、自分のノルマをだいたい２時間くらいでこなしてくれました。
あまり覚えていませんけど、小学生のころは私が手伝いつつ３～４時間掛かっていたような気がします。
成長したものです

大掃除は、明日で終わりの予定。
大晦日はおせち作りと、その後はコスモとの狩り納め（笑）で過ごそうと思います

2011-12-29 17:10 | 記事へ | コメント(0) |
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