あーっ、もう(-"-)-心の星日記

あーっ、もう(-"-)

昨日に引き続き、親の愚痴・・・と言うか、母についての愚痴になります。
こんな話ばっかりで申し訳ありません

今日はたまたま私の仕事が休みで、そして父が友人たちと一緒に丸一日出かけることになりました。
父が出かけてから、母が、
「お昼、何か外で食べる？」
と聞いてきたので、私は賛成。そして、何がいいかという質問に、
「何でもええよー」
と答えました。
私は、基本的に好き嫌いはありません。
一方の母は偏食の塊（コスモ以上）で、食べられるものがある程度限られてきます。
ですから、母に合わせるという意味で、「何でもええ」と答えたつもりだったのですが。
母は重ねて、
「何がええ？」
と。
「だから、何でもええって言うてるやん」
と再度言っても、
「だから、何がええ？」
こんな不毛なやり取りを繰り返すこと数回。
私もいい加減嫌になり、
「何でもええってさっきやら言うてるやん！　人の話聞いてる？

」
と怒ってしまいました。
（・・・まあ、ここで私がイライラしてしまったのは、昨日書いた両親の喧嘩のことなど、最近とみにストレスが溜まっていたこともあります、ハイ）
すると母は、
「外食しようって言うたら、（私が）喜んで『何々が食べたい！』って言うてくれると思ったのに！

」
と・・・・・・

以前にこのブログにも書いたと思いますが（いつの話か忘れたのでリンクはやめておきますが）、母は自分が言ったことに対し、相手が「こう言ってくれる」と期待して（思い込んで）物を言うところがあります。
そして、相手が自分の予想と違っていることを言うと、自分の考えていた流れと違うと言って怒り始めるのです。
父と喧嘩をするのも、このパターンで始まることが多々あります。
で、以前のときも私は母に、相手が自分の思った通りの台詞を喋ってくれるとは限らない、むしろそうじゃないことの方が多い・・・という、ごくごく当たり前の話をしたのですが。
結局は、この年齢で身に付くものでもなさそうです。
母のこういった面は、たぶん私が生まれる前からずっとで、恐らくは母の両親や兄弟が母にとって「期待通り」の言動をしてくれる環境で育ったからなのかなあ・・・と思っています。
子供のころ、全く理不尽な理由で怒られたことが数えきれないくらいありますが、それらも恐らく、私が「期待通り」の発言や行動をしなかったためというのが大半でしょう。
なら父はどうしているかと言うと、母の「期待通り」には全く動きません。
むしろわざわざ神経を逆撫でするようなことをします。
たぶんそれは、父が母に対して「俺はお前の思う通りにならない」と示すための自己防衛なのでしょう。
子供のころは、母の言うこと（時間制限とか）にわざわざ逆らう父を我が儘な人だと思っていましたが、大人になってだんだんと実は我が儘なのは母の方だと分かってきたような気がします。

で、今日は、身に付くかどうかは怪しいと思いつつも、再度母を諭す羽目に。

自分以外の人間は「自分」じゃないんだから、相手がどういう返事をするのかは相手次第。
自分の期待と違ったからと言って、いちいち目くじらを立てていたらキリがない。
相手の意見が自分と違うときは、ちゃんと相手の言い分も聞いた上で、自己主張した方がいいと思う。
ただ単に自己主張を繰り返すだけだと、相手は「話を聞いていない」と怒ってしまう・・・

といった感じで。

すいません、どっちが親ですか？？！(ToT)

まあ、外食そのものを中止してしまうと余計に尾を引いてしまうので、そこは譲歩して、私の方から「パスタが食べたい」と提案して食べに行くことにしました（パスタは母の好物です）。
美味しかったです

それにしたって、ああ・・・

疲れるわあ・・・・・・orz

2011-06-03 14:44 | 記事へ | コメント(6) |
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