耳鼻科卒業！！-心の星日記

耳鼻科卒業！！

時々書いていますが、去年少し体調を崩して以来、耳鼻科に通院しています

呼吸がしにくくなって、声も擦れて出にくくなり、こりゃあヤバいと以前少しだけ行ったことのある耳鼻咽喉科に行ってみたら、
「喉が異常に腫れている。これは大変」
と、毎日点滴に通う羽目になり・・・まあだいたい、そんないきさつなわけですが。
ところが、スッキリして症状が無くなってからも、「喉の腫れ」は収まらず。
当初は赤かったらしいのですが、その赤みも無くなり、だんだんお医者さまも「アレ・・・？」という感じに。
どうやら私の喉は、先天的に左右の形が思いっきりいびつで、見た目「とんでもなく腫れている」ように見えるらしいのです。
それでもお医者さまは、
「万が一、腫れだといけないから。長期的に診てみよう」
と仰って、私も何かあってはいけないという気持ち半分、好奇心半分（何しろ自分の喉がライブで見れます）で通っていました。
最初は１週間に１回だったのが、２週間に１回になり、そして・・・
「次は１ヶ月後でいいかなあ。いや、１ヶ月半・・・？　２ヶ月でもいいよ」
と今年の２月に言われて、これはゴールも近いなと（笑）
私の喉は奥が深いため（どんだけイレギュラーな喉やねん）、普通に「あーん」しただけでは見えないので、いつも鼻の穴からファイバースコープを通す形になります。
これって痛いし、スコープの先っちょが喉のあたりをウロウロするわけですから当然咽るし、突っ込まれた当日は１日中鼻の穴が痛いしでいいこと無しなのですが、お医者さまはとても良い方だし、医院全体の雰囲気もとても気持ちがいいので言われるままに通い続けていました。
そして今日。
「やっぱりこれって、生まれつきやね・・・もう次は、何か症状が出たときでええよ。気が向いたら、半年おきくらいに来てくれてもええけど」

よっしゃ！！　卒業！！ｄ(≧▽≦＊ｄ)

そりゃあね、先生のことは大好きなんですけど。
でもやっぱり、鼻ファイバーは嫌なので、お言葉に甘えて、「症状が出たとき」にさせていただきます。
どうもありがとうございました。

ただ、生まれつきとは言え、「喉の片側が異様に大きくて、呼吸困難になりやすい」のは事実のようです。
これからも気を付けて、何かあったらまたファイバーを鼻に突っ込まれるのを覚悟して、お世話になろうと思います

2011-04-22 13:54 | 記事へ | コメント(2) |
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