こんばんは。
コスモママさん。

コスモ君の「いじめ」絶対許されることではありません
今まで、コスモ君、どんなに傷ついていたことでしょうか？

わが長男も、名前から、小学生5年の時、からかいの対象になりました。
幸い、担任の先生に連絡をしたら、すぐ対処してくださって、その子は、いじめと思わずに、ちょっとからかっていただけで、長男がそのことで傷ついている事に気付かなかったようで、それから、長男のからかいは、なくなりました。

親に言いにくいのか、最初「みんな」と言っていたのを、じっくり話を聞くと、ある一人の子の名前を言って判りました。

コスモ君は、自分だけの「いじめ」ではなく、全体的な方向から、「いじめ」をとらえて、素晴らしいことだと思います

作文も客観的にとらえて、書き上げたのは、本当に素晴らしい。
これも、コスモママさんの教育の賜物ですね

こんばんは〜。

コスモ君、いろんな事を自分で分析が出来ていて、本当は同じ年の男の子より一段上の成長を見せている部分があるのではないでしょうか。
この前からの、発言を読ませていただいていてそう感じます。

いじめにも種類があると思います。
本人が未熟なため、人の嫌がることがわからない行動。
これは王子の友達によく見られました。
ふざけているのが、多少乱暴すぎること。
王子は「もう〜〜！痛かったよ〜」と笑ってましたが、笑えない子の方が多いと思います。
集団で１人をターゲットにする本当のいじめ。
幸いな事にこれは王子の学年では「男子」ではありませんでした。
女の子はありました。
王子からもよく話を聞きました。

そして、いじめている子にひどく問題がある場合。
これは王子が保育園時代からの我が家の深刻な悩みでした。
我が家だけでなく近隣の子供たちの悩みでした。
意味不明の行動の子供がいました。
王子の場合は、石を投げられおでこに当たった事や野球のボールを至近距離から背中に投げられ、ひどいアザが出来たり。
石の時は「手が滑って王子君に当たった」と。しかし王子は投げる前に目があったといってます。
ボールの時は小学校高学年でしたが「友達にボールを投げるのは悪い事だと知りませんでした」と・・・。
ジャングルジムから突き落とされて、救急車で運ばれたり、ドアに手をかけた途端すごい勢いで閉められ、怪我をした子・・・様々でした。
学校に言っても「本当はいい子なんです」と言うばかり。
この子の場合はいろんな事が考えれました。
一度も、親が謝りに来た事もありませんでした。
出来れば、もっと真剣に向き合って欲しいと思ったのですけど・・・。
中学生になり転校をしたのですが、事件を起こし今は多分・・・。

コスモ君が言っている通り、学校もいじめを一括りにしないでもう少し分析をして取り組んで欲しいですね。
中２でそれを考えられたコスモ君はすごいです。
きっと、コスモ君が書いた文章は反響を呼ぶと思います。

こんばんは。

その作文を僕も読んでみたいと思いました。
イジメに対する世間の解釈は色々あると思いますが、イジメられた経験のあるコスモ君の書く文章にはきっと真摯な思いが込められているものと思います。

今は抵抗できない人に対する陰湿なイジメや虐待が沢山あり、本人だけの力だけでは解決できない場合が沢山あるようです。

弱い者いじめは昔からありますが、最近のは本当に陰湿で、しかも加減せずに場合によっては死ぬまで虐める事もあります。

コスモ君の作文に込めた想いが、みんなに届くと良いですね。
先生達大人にも。。。

こんばんは。
コスモ君、凄い事ですね。
理論的に書けると言うのは、なかなか難しいですもんねぇ。
大概は自分の経験からの辛さがメインになっちゃうのに・・・。
コスモ君の想いが、世界中に届けば良いのになぁと思います。
それにしても、１０分かそこらで書きあげてしまうなんて。
将来は、小説家なんかもイケるかも知れませんねぇ。
空想するのは、得意分野でもあるしね(^^)
将来の道が、また１つ増えたような感じじゃないですか？

いーささん、おはようございます

いじめは本当に嫌ですね。
よく言われるのが、
「ちょっとふざけただけで、いじめのつもりは無かった」
という言い訳です。
確かにふざけの部分もあるかも知れませんが、本人が嫌がっているのに執拗に繰り返したなら、それは明らかにいじめだと思います。
長男くんがからかわれたのは、先生が言えばすぐに止めてくれたのですから、実際にいじめのつもりは無かったのでしょうね。
先生が適切に対処してくださって、良かったですね

長男くんは違うと思いますが、コスモの場合は特性上、加害者を特定するのは難しいのです。
人の顔の区別が困難なので。
親しい人、自分が頼りにしている人の顔は覚えているのですが、いじめてくる側は決してそういう存在じゃありませんからね。
誰か他の子が目撃したとかでないと、なかなか相手に注意してもらうところまで辿り着きません。

そんなコスモなので、いじめに対してはかなり負の感情があるはずで、どんな文章を書くか冷や冷やしたのですけど、良い方に予想が覆ってしまいました。
お褒めの言葉、どうもありがとうございます。
私の教育というよりは、コスモ自身の内面が、知らないうちに成長していたという感じです。

ぺんさん、おはようございます

コスモは理屈っぽいと言うか、妙に冷めている部分がありますからね。
論理的に物事を考える、という面ではもしかしたら実年齢を上回っているかも知れません。
・・・と言えば聞こえはいいんですが、何か屁理屈ばかりこねる頑固親父を相手にしているような気分になりますよ。ときどき（笑）

コスモが受けているいじめの大半は、たぶん相手の未熟さから来ているものだと思います。
クラスで集団でいじめられたことは、小学校３年生のころにありましたが、その後はなりをひそめています。
女の子の集団いじめは、高学年になってから聞いたことがあります。
そのために保護者会が大紛糾して大変だったことも・・・
被害者と加害者のお母さん方が一堂に会してしまって、そりゃあもう、修羅場ってああいうものなのねと実体験してしまった私でした

そして、本人に何らかの問題がある場合。
これまた、コスモと同学年の子にそれらしき子がいました。
前にもお話ししたかも知れませんが、大人にまで暴力をふるいにくるような子でした。
ただし、相手は女性に限るのです。それも、年配の女性を中心に狙っていました（低学年の子を迎えに来たおばあちゃんなど）。
コスモも何度も被害に遭っていますが、もちろん親は謝りに来たことはありません。
と言うか、あの子の親に会ったことすらありません。
言葉も、小学生（当時）とは思えないほどの卑猥なセリフの連続で・・・
家は普通の一軒家で、すごく高そうな自転車に乗っていましたが、小学校の卒業式の日には他の子が多かれ少なかれオシャレをしている中で、１人だけ薄汚れた普段着で現れました。
コスモとは別の中学に行きましたが、今頃どうしているのやら。
もしかしたら、ぺんさんがご存じのお子さんと同じように・・・と思えてなりません。
いじめは、被害者の心のケアも大事ですが、加害者の心に秘められた何かに向き合うこともまた、とても大切なのでしょうね。
ただ、被害者の親としては我が子を守るだけで精一杯なんですけど・・・

コスモの書いた文章、別に学年代表とか学校代表とかにならなくて良いから、一度大勢の人に読んで欲しいなと思っています。
そして、いじめなど他人事のように思っている人たちにも、もう一度いじめについて考えて欲しいですね。

イッチャんの父さん、おはようございます

コスモの作文、読んでみたいと言ってくださってありがとうございます。
本当はここに全文載せたいくらいなのですが、宿題提出前なので控えさせていただいています。
ほとぼりが冷めたころに、もしかしたら載せるかも知れません。そのときはどうぞ、読んでやってください。

ただ、コスモの文章は、本当に淡々としたものです。
真摯ではありますが、熱くはありません。
お読みになったら「あれ・・・？」と思われるかも知れませんよ

ぺんさんへのコメントの最後にも書きましたが、出来れば大勢の人にコスモの書いた文章を読んで欲しいと思います。
いじめられた子が、何を思っているか。
泣き言とか愚痴とかではなくて、真に願っているのは何か。
それは実は、とても簡単なことで、誰にでも守れることだと言うことを。
もちろん、先生方にも是非読んでいただきたいです。

yamachanさん、おはようございます(^o^)

「理屈小僧」の才能（？）が全面に出ていました(^^ゞ
本当に、もっと泣き言っぽいものになるかと思ったんですけどねえ。
めちゃくちゃ理屈っぽいので参りました。
もしかしたら、これがコスモ流の「泣き言」なのかも知れませんけど。
書き上げた時間は、実際は１０分より短かった可能性もあります。
PCを起動して、Wordを立ち上げて、私がちょっと他の用事をして戻ってきたら、
「書けた」
だったので。
「え？　もう？？(・。・;」
素で驚いてしまいましたよ。
頭の中でしっかり出来上がっているものは、書き易いのでしょうね。

小説・・・遊びのつもりで、一度書かせてみましょうか。
良いものかどうかは別として、すっごく理屈っぽいのが出来上がりそうなんですけど（＾◇＾）