バタバタ。-心の星日記

バタバタ。

明日から１泊２日で、ちょっと遊びに行く予定です。
すご～く近いところなので、
「何でそんなところに泊りに行くねん！！」
という感じなんですが、まあその辺りはご勘弁を

で、近場とは言え旅行は旅行。
午後から、着替えやら何やらをカバンに詰め込んで、バタバタしておりました。
カメラ

は私のを持って行く予定だったので、充電もさっさと済ませて準備していると、コスモが、
「僕のカメラも持って行きたい」
と。
ずっと以前、このブログでもご紹介しましたが、コスモは中学に上がる前に親戚の叔父さんからコンパクトデジカメをいただきました。
それ以来、写真撮影はコスモのちょっとした趣味の１つになっています。
ただ、普段は室内でジオラマ撮りをすることが多く、旅行に持って行くと言い出したのは今回が初めて。
そりゃあ、充電しておかないと、と充電器を探し始めたのが地獄の始まりでした

コスモの物は、基本的に（玩具以外）コスモの勉強机の引き出しに入っているので、たぶんそこだろうと開けてみたら。

無い。

じゃあ、私のカメラの充電器を入れている場所と、同じところだろうと見てみたら。

無い。

え～、もしかして、ゲーム機の充電アダプターと同じ場所に入れちゃったの？

無い。

無い、無い、無～い(T◇T)

今までも何度も充電してるし、決してややこしい場所に仕舞い込んだり、増して捨てたりはしないはず。
なのに見つからなくて。
明日の準備もあれこれしなきゃいけないのに、１つのことが気になってしまうと、それどころじゃなくなってしまうのが私の性分（コスモに似てる？）。
とにかく探して、探しまくって、精も根も尽き果てたころ、
「やっぱり、コスモの机しかないよなあ・・・」
と、もう一度引き出しを開けてみたら。

あった。

「何でやねん！！

」
思わずツッコミを入れてしまった私。
確かにこの引き出しは、何べんも見たのに。
これはマジックか？　それとも神隠しか？（何で充電器が）
ともあれ、無事に充電を始めることが出来て、ヤレヤレと思ったのも束の間・・・

実は続きます。

今日は、うちの両親が午前中に買い物に行ってきました。
で、「晩のおかずに」とデパ地下で串カツを買ってきてくれたのです。
私が充電器を発見したころ、夕飯に備えて串カツをお皿に取り分けていた母。

「あーっ！！」

と声を上げるので、何事かと思ったら、

「串カツが２本足りん！！(｀´）」

で、レシートを見てみると。
お勘定は、確かに２０本分。
でも、目の前にあるのはどう数えても１８本。
母に言わせると、ちょうど買おうとしたときに小さい子を連れたお母さんが同じ店に来ていて、でもその親子は注文するでもなし、かと言ってやめるでもなし。
お店の人は、その子供に愛想を振りまきながら母の注文を受けたので、たぶん間違えたのだろう、と。
（ちなみに、母の話を要約すると、こうなるという意味です。本当はもっとすごい罵詈雑言です。）
どのみち、このままにしておくわけにいかないので、私がお店に電話をすることに。
・・・・・・そう、我が家の電話係は私。苦情の電話であろうと（別に自分が苦情を言いたくなかろうと）、全部私です

幸い、電話に出た「お惣菜係の責任者」という方は、とても気持ちのいい方で、
「どうもすみません。今すぐ、足りてない分の商品をお持ちさせていただきます」
と言ってくださったので、そのようにお願いをしました。
別に返金でもいいんですけど、おかずが足りないのも困りますからね

２０分ほどで見えた責任者の方は、実際に足りていないのは２本なのに、おまけでもう２本、合計４本持ってきてくださっていて、却って恐縮してしまいました

そして、
「売り場の者は、お母様のことをちゃんと覚えていました。以後気を付けるように厳重注意をしておきましたので、このたびはご容赦ください」
と、深々と頭を下げる責任者さん。
「いえいえ、こちらこそどうもお手数をお掛けしました」
と言いつつ、

お店の人は、何で母のことを覚えていたんですか？(^_^;)

と聞きたくて仕方ありませんでした。
もしかして、すごいイライラオーラもしくは怒りのオーラを出していたのかなー。
それでビビって、店員さんも間違ったのかなあ・・・何て、少し思ったり。
それにしても、気持ちの良い責任者さんで、本当に良かったです

そんなこんなで、やっと落ち着いたのが夕方５時過ぎ。
疲れたわあ・・・

話は戻りますが、明日明後日は近場旅行で留守に致します。
携帯からアップはするつもりですが、コメントへのお返事や、皆さんのブログをご訪問させていただくのは、帰ってからになると思います。
何とぞご了承くださいませ

2010-03-28 16:50 | 記事へ | コメント(3) |
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