「？」な話。-心の星日記

「？」な話。

今日は特に書くことも無いので、私が最近出会った「

」な話を２つほど。

まずは、初詣に行ったとき。
父の同級生だという人がいらしたので、ご挨拶をしました。
「父がいつもお世話になっています」
と申し上げると、相手の方（仮にＡさんとします）は私に、
「ああ。奥さんですか？」
と。
「いえ、娘です」
と訂正すると、
「ああ、これは失礼しました。怒られるなあ」
と照れるＡさん。
確か私は、「父がお世話に・・・」って言ったけどなあ、と思いながらこちらも苦笑い。
そしてコスモを、
「息子です」
と紹介すると、今度はＡさんは、
「ああ。２人姉弟なんやね？」
と。
「いえ、私の息子なんですけど・・・」
とまたまた訂正すると、
「ああ、そうかあ。わしらも、歳を取るはずやねえ」
と再び照れ笑いのＡさん。

えーと(ーー;)

最初に、私が父の奥さんに見えた＝私が老けて見えたとして。
娘だと訂正した後で、コスモが私の弟だと思った＝私が若く見えたってこと？
コスモは年相応かそれ以下にしか見えませんし、私もどちらかと言えば童顔の方。
で、Ａさんは父の同級生なので、父の年齢は当然知っている（自分と同じ）はず。
どこをどうしたらこういう間違いが続くのでしょうか・・・

後で父本人に言ったら、
「無茶苦茶な奴やなあ」
というコメントが返って来ました。
まあ、いいんですけどね・・・

「？」な話、その２。
今日の出来事です。
用があって私１人で車

で出掛けたのですが、私の前を紅葉マークの軽自動車が走っていました。
７０～８０代くらいのお爺さんが運転していましたが、別に極端にゆっくりした運転でもなく、スムーズな走行でした。
ところが。
信号待ちをしている最中に、突然風に煽られて、後ろのトランク（？）がバン

と。
軽のトランクなので、車のリアウィンドウもろとも全開になりました。
もうちょっと車間を詰めていたら私の車にも当たるところでしたが、幸いそれは無し。
お爺さんが気付いている様子が無いので、私が車を降りて、知らせに行きました。
お爺さんの運転席の窓ガラスをコンコンと叩いて、
「車の後ろが開いてますよ！」
と叫んだのですが、
「ああそう。開いてるんやな」
と一応振り返って目で確認して、でも全然動じている様子のないお爺さん。
「閉めましょうか？！」
と尋ねても、
「ええよ。放っておいて」
と、お爺さん。
その後、信号が変わって、お爺さんは私とは違う方向に走り去ったので、どうなったのかは分かりません・・・
何処かで事故ってないことを祈ります。お爺さん。

以上、私が今年に入って体験した、「

」な出来事でした。

2010-01-05 13:47 | 記事へ | コメント(4) |
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